3月の終わり、海森スタジオにサケの稚魚がやってきました。
4月中旬に、地域団体と子どもたちが一緒に放流活動を行うとのことで、それまでの間、海森スタジオで一時的に預かり飼育しています。
最近は、毎朝出勤すると、まず稚魚のお世話から一日が始まります。日々観察していると、丸みのある小さな顔がとても愛らしく見えてきました。
また、環境による体色の変化にも驚かされます。孵化場では地面に溶け込むような濃いグレーでしたが、海森スタジオでは木製の机の上に水槽を置いているためか、ややクリーム色がかった体色に見えます。生きものが環境に適応する力を実感しています。
現在は限られたスペースの水槽で過ごしてもらっているので、もしかすると稚魚たちは「狭い!」と思っているかもしれません(‘Д’)
低水温を保ちながら、稚魚たちは元気に泳いでいますので、しばらくそっと見守ります。